かの者は夢を見る。

いつも君を見ている。

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不規則なリズムで本棚に増えていく掌編は、どれもとりとめもないものばかり。

繋がっていたり、いなかったり、

遠い海から届いたボトルメッセージのようなそれは、あの時思い出せなかった夢と同じ匂いがする。

本棚には新着の掌編、短編や読み切りがあり、

コレクションにはひとつのまとまりごとに長編までの作品が置いてあります。

好きなだけどうぞ。

年始になりましたが疲れているのでしばらく更新はお休みです。今年もよろしくお願いします。